シェア奥沢 ガーデンカフェ

2022年11月20日(日)
午前10時 〜 午後5時頃
会場:シェア奥沢(奥沢2-32-11)
入場無料・雨天決行
グーグルマップで開く→世田谷区奥沢2-32-11

今年のガーデンカフェは、界わい形成地区の制定を記念し、奥沢交和会、世田谷区都市整備部都市デザイン課との共催です。
「風景祭」世田谷区都市デザイン課のリンク

スライスピザとカフェラテ(各100円〜テイクアウト可)を提供します。
昨年好評だった「生地耳」ワークショップなどを行います。
いらしたお子さんには、ハリボーミニパックをプレゼント。
「まちピアノ」として、シェア奥沢にある2台のスタインウエイピアノをどなたでも自由にお弾きいただけます。

スタッフは抗原検査キットで陰性を確認し参加します。
マスク着用でお越し下さい。

上は2019年秋の風景祭でシェア奥沢を解放した時の様子。シェア奥沢は、旧奥沢海軍村の風情を残した、昭和8年築の古民家を開放した「世田谷地域共生のいえ」です。世田谷区の空き家活用再生事業を活用し2013年に開きました。かつて奥沢では普通にあった変哲もない庭ですが、開放的な屋外でおくつろぎいただけます。音楽会やさまざまな勉強会、住民主体デイサービス、子ども食堂などで活用されていましたが、コロナ渦で全て中止され、久々の公開日となります。

ガーデンカフェで好評のピザとカフェラテ。今回も同じメニューを提供します。
スライスピザ、カフェラテがそれぞれ100円、このセットで400円程度を予定しています。
テイクアウトも可能です。(容器代別途)


 例年の苗の頒布会のほか、参加型のイベントとして、ご家族で参加できるアートオブジェづくり、手書き文字からのオリジナルハンコづくりなどのワークショップを行う予定です。また、シェア奥沢にある2台のスタインウエイピアノを「まちピアノ」としてどなたでも自由にお弾きいただけます。

春のミニ園遊会で好評の「苗の頒布会」。今年は育てた苗は準備できませんでしたので、仕入れ値で苗を提供します。
布の製造工程で生まれ、捨てられてしまう「生地耳」などを使い、自由な発想でアートオブジェやぬいるぐみ、リースなど作りましょう。作った作品はお持ち帰りいただけます。(参加費無料)
実施:多摩美術大学 堀内ゼミ
協賛:(株) マルナカ
(一社) 日本テキスタイルデザイン協会
シェア奥沢には、ホロヴィッツが愛したピアノと同時代の1917年製の逸品のスタインウエイピアノがあります。当日は「まちピアノ」として、どなたでも自由に演奏していただけます。もう一台ある1984年製のスタインウエイとの弾き比べもどうぞ。
シェア奥沢のご近所にお住まいのポールさん(ハリボージャパン代表)のご厚意で、ハリボーミニパックをお子さんに差し上げます。(在庫限りで中止となることをご了承ください)